エアリアルクライ  (呪文書)

 風系攻撃魔法。大気全体が振動を起こし、敵味方全員に大ダメージを与える。禁呪。 消費MP60 7500Goth
登場
  1. Chap 4. ハーネラ神殿 (トレジャー)
解説

 風の禁呪。大気全体が振動を起こし、敵味方全員に大ダメージを与える。自然の摂理さえも歪めてしまうその威力故、≪統一戦争≫の後、≪ドルガルア王≫の命で、『禁呪』として≪大神官モルーバ≫によって≪ディクニガー島≫の≪ハーネラ≫神殿に封印されていた。
由来

 Ariel Cry? 風精霊の叫び。エアリアルとは、文学作品に登場する大気の精霊のことだが、本来は『イザヤ書』『エゼキエル書』の「神の祭壇の炉」という意味であったらしい。
駄文

  一応、風の巫女≪システィーナ≫に持たせている事が多いようですが、使われる事は極稀。




 エイシェン  (人名)

 敗残兵エイシェン ガルガスタン人 風L ≪ソードマスター
登場
  1. Chap 4.(C) ダムサ砦
解説

 ≪ガルガスタン王国≫過激派の敗残兵。禁呪探索のために訪れた≪ディクニガー島≫の≪ダムサ砦≫にいた。
由来

 
駄文

 「ガルガスタンの民よ……今こそ……、自決せよ……。」




 エウロス  (アイテム)

 直接攻撃用武器。東風神エウロスの力を宿したハンマー。四風神器のひとつ。 重量+32 STR+30 大地RES−5 200Goth
登場
  1. Chap 4. 死者の宮殿 (トレジャー)
解説

 東風神エウロスの力を宿したハンマー。四風神器のひとつ。風系片手鎚。
由来

  Euros? ギリシア神話の南東風、または東風の神。曙の女神エーオースと風と星の父アストライオス(星男)、またはテュポーンの子。
駄文

 エウロス、≪ゼピュロス≫、≪ノトス≫、≪ボレアス≫の四風神器を揃えて、≪死者の宮殿≫B100Fを攻略すると、≪ファイアクレスト≫が手に入ります。




 エクシター島  (地名)

 エクシター島(EXETER)
登場
  1. 用語
解説

 ≪ヴァレリア島≫の北西にある、諸島第二位の大きさを持つ島。≪バクラム・ヴァレリア国≫の領有となっているが、≪死者の宮殿≫と呼ばれる≪アスモデ神≫の神殿がある他は、≪ベルモルーゼ台地≫、≪ボーテーゲン平原≫など住む人も少ない。
由来

 イギリス南西部の都市エクセター(Exeter)。
駄文

 WR「エクシター島の爆発」を見ることで行けるようになる。…某D.S.の天地爆裂の魔法実験?




 エクソシスト  (クラス)

 エクソシスト 人間系男性Lクラス
登場
  1. クラス
解説

 聖なる神の加護により悪霊や死霊などを除霊するアンデッド退治のスペシャリスト。
アンデッドはHPが0になっても時間出復活するため、アンデッド戦には欠かせない存在だ。
由来

 Exorcist? 悪魔祓い師。中世ヨーロッパ世界では、悪魔は人間や獣に取り憑き、悪さをすると信じられ、それを祓うための手段もあった。教会も聖職者に悪魔祓いの儀式を行わせた。今でもカトリック教会には悪魔祓い師がいるという。
駄文

 




 エルリグ  (人名)

 海賊船長エルリグ ガルガスタン人 水L エクソシスト
登場
  1. Chap 4.(N) クァドリガ砦
解説

 ≪ヴァレリア解放戦線≫のメンバー。≪ボード砦≫が襲われた際、海上にいたために助かり、≪ライム≫の港でリーダーの≪セリエ≫と合流し、海洋自由主義同盟を名乗る海賊を装って≪クァドリガ砦≫を拠点に活動をしていた。
 その後、クァドリガ砦を訪れた≪デニム≫と出会い、≪神竜騎士団≫に加わった。
由来

 Erlig(Erlik)? モンゴルの一民族であるカルムイク人に信じられている、あらゆる災厄をもたらすという悪霊。ラッパのような鼻で、瀕死の人間の存在を嗅ぎつけるという。
駄文

 何故ここでエクソシストなのか不明ですが、≪ポイズンワンド≫と≪聖なる指輪≫という一品物アイテムを二つも装備しています。




 エンジェルナイト  (クラス)

 エンジェルナイト 転生系女性Lクラス
登場
  1. クラス
解説

 戦士として修練を積んだ心清き♀ユニットのみ死後、天使に転生することができる。
エクソシストと同様に攻撃系神聖魔法を行使でき更に成長すると天使言語も扱えるようになる。
由来

 Angel Knight? 天使の騎士。
駄文

 ステータスを満たした状態で、LUK%の確率で転生しますが、蘇生させたい時に限って転生してくれるような気が…。






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