| 名称 | 魔導師ラシュディ |
| データ | 魔導師 ゼノビア人 |
| 解説 |  昨年（250年）のゼノビアの反乱で倒された魔導師。７０年前（183年頃）に大陸を統一した五人の勇者の一人でもある。
ユミルの誕生を知ってマーリを生ませ、二人の間に自らの転生の器となる子供を作らせるために魔族やマーリの感情を操るなど、予め全てを準備し操っていた男。 マーリの死後、望みつづけた肉体となる胎児の身体に四度目の転生を果たし、混乱を生む存在として誕生する。 |
| 由来 | サルマン・ラシュディ（Salman Rushdie）。作家。代表作に、一時死刑宣告を受ける原因ともなった『悪魔の詩』など。 |
| 駄文 |
| 名称 | 央地ラティウム |
| データ | Latium Region（Capital of Kingdom Winea） |
| 解説 | バトゥルメント山脈を南に背負い、豊かな平原を有するパラティヌスの中心。２つの砦と三重の城壁を持つ王都を有し、多くの貴族達が暮らす。かつての黒の大地の大部分を占めていた肥沃な平野部と、北端のクリュティエ海（Klyutie Sie）に繋がる北の高地平野からなり、南部から西部は山脈などの険しい地形が多い。平野部は夏は高温、冬は低湿低温。北部は年間を通して気温が低いため大きな森林が形成されない。 |
| 由来 | ティベル河下流域の南岸に広がる肥沃な平野。森の神ファウヌスの子ラティヌスの名から名付けられた。アイネイアスがトロイアから渡った地で、都市建設に適していたため、アルバ・ロンガ、後にローマが建設される。 |
| 駄文 |