魔宮シャリーア 『暗黒神』


貿易都市ピアリーランド他

「 さあ、もう一息です。ハイランドの民は、いえ大陸に住むすべての人々は反乱軍を応援しています。

教会1(北西の教会)

「 あなたたちに神のご加護がありますように…。

工業都市カウサンプトン

「 帝国軍の生き残りと思われる兵士たちが南へ進軍しているのを見ました。

貿易都市ノバスコシア

「 南へ下る帝国軍の先頭には黒いヨロイの騎士がいました。あの騎士はひょっとして…。

貿易都市スフニュークル

「 西南に見えるシャリーア島は何人たりとも立ち入る事を禁じられた聖地です。

城塞都市ボルズエイリ

「 シャリーア島には古い邪教の神殿があります。

貿易都市フェアバンクス

「 生き残った帝国軍はどうやら魔宮シャリーアへ向かった様子。あそこに何があるんでしょう?

城塞都市バッフィン

「 その昔、シャリーアに住んでいた異教徒が崇めていた神は、なんと暗黒神ディアブロです。
「 ディアブロといえば、オウガバトルの伝説の中で多数のオウガをしたがえた魔神のひとり。
「 恐ろしい神を信仰していたんですね。

神聖都市クバンナダール

「 ハイランドの聖騎士たちがラシュディを追ってシャリーアへ向かいました。

貿易都市イーサフィズル

「 シャリーアへ向かった聖騎士たちのリーダーはたしか、ガウェインという名だったと思います。

教会3(南西の教会)

「 ハイランドの聖騎士たちはどうやら全滅したようですね。おいたわしや…。

教会5(南東の隠れ教会)

聖騎士ガウェイン
「 ……おおっ、反乱軍のみなさん。…はやく、シャリーアへ…。
「 …ラシュディはシャリーアで暗黒神ディアブロを…復活させる…つもりです。
「 …ラシュディを倒して…ください。ふ、復活をやめさせなければ…。頼みます……。

貿易都市ダンジー

「 魔導師ラシュディは暗黒道を歩んだがゆえ、十二使徒の証を集める事はできませんでした。
「 それゆえ、ラシュディは天使長のミザールをあざむいて、封印されていた『キャターズアイ』を…
「 入手しようとしたのです。『キャターズアイ』は神を裏切った13番目の使徒が持っていた石。
「 魔界との契約に使われたその石には他の12コの石とくらべものにならない魔力が秘められています。
「 ラシュディは『キャターズアイ』の力を解放し、魔界の王となるつもりなのでは…?

宗教都市ヘブリジーズ

「 裏切りの使徒の証と呼ばれた『キャターズアイ』の力を使えば魔界からどんなモンスターでも
「 呼び出すことができるはず。ラシュディはその石を使ってディアブロを呼ぶつもりです。

魔法都市アゾレス

「 ラシュディは魔宮シャリーアで暗黒神ディアブロを魔界から呼び出すつもりです。

教会4(北の隠れ教会)

「 魔導師ラシュディは暗黒神ディアブロを復活させるために復活の儀式を行うはず。
「 ディアブロを復活させてはなりません。復活を止められるのはあなたたち反乱軍だけです。

貿易都市ピアリーランド他

「 さあ、もう一息です。ハイランドの民は、いえ大陸に住むすべての人々は反乱軍を応援しています。
「 このアイテムをお使いください。

帝国軍本拠地シャリーア

ガレス
「 ようやくここまでたどりついたか。しかし、もう遅い…。
「 儀式はすでにはじまっている…。暗黒神ディアブロの復活はもうはじまっているのだ。
「 だが、心配するな。貴様らがディアブロを見る事はない…。ここで死ぬからな…。
「 聞こえるぞ…。ヤツの息づかいが。なんと心地よいのだ…。さあ、かかってこいッ!!
FIGHT IT OUT!


アイーシャ
「 ガレスッ! 今日こそ母の仇をとらせてもらうッ!!
ガレス
「 おまえはアヴァロンの小娘…。こりもせずにオレの前に現れたか。
「 ククク…。ちょうどよい。おまえをディアブロ復活のイケニエにしてやろうッ!
アイーシャ
「 …わたしはあなたを許さない。神の名の下にあなたを倒すッ!
FIGHT IT OUT!


デボネア
「 ガレス王子…、まさかあなたと戦う事になろうとは…。
ガレス
「 デボネアか…。この裏切り者め!オレの邪魔をするつもりか。
デボネア
「 私が裏切り者だと…!?裏切ったのはあなただ、王子ッ!
「 民をあざむき、おのれの欲望のまま争いをまき起こす悪鬼…それが今のあなたの姿だッ!
ガレス
「 くだらぬことを…。貴様こそ人民のおろかさを知らないバカ者だ。
「 目先の利益だけを追うマヌケどもに平和などいらぬ。力だけが人間の価値を決めるのだ。
「 おろかな人民に自由はいらぬ。大いなる力を持った者が人民を導くだけでよい。
デボネア
「 それがあなただと言うのか。それは断じて違うッ!
「 人は力のみにあらずッ!人はなやみ、苦しむ動物だ。だからこそ慈しむ心がある。
「 慈愛なくして人と言えようか。私はあなたを憎んだりはしない。ただ哀れむのみ…。
ガレス
「 言いたい事はそれだけかッ。来いッ! 決着をつけてやるッ!
FIGHT IT OUT!


ガレス
「 オオオッ! 不死身のガレスが…負ける…負けてしまう……。
「 む、無念だ……。あと…少しで世界を…手に………。
魔導師ラシュディ
「 おろかなヤツめ…。せっかくの魔力をムダにしおって…。
「 どうやら、わしが相手をせねばならぬようだ…。わが野望の邪魔は誰にもさせん…。


魔導師ラシュディ
「 それほどまでにこの世界が欲しいのか?
「 ならばくれてやるッ。わしは世界の支配などどうでもよい。究極の力だけが目当てだ。
「 それでも、このわしと戦おうというのか?      はい いいえ
【はい】
「 では、おのれの非力さを呪うがいいッ! 死ねッ!
FIGHT IT OUT!

【いいえ】
「 利口なヤツだな…。では、わが軍門に下るがいい…。
CF−5 ユニット削除(初回のみ)



魔導師ラシュディ
「 貴様がデスティンか…。面倒をかけてくれたな。
デスティン
「 そこまでだ、ラシュディ。復活の儀式をやめるんだッ!
魔導師ラシュディ
「 ついにこの時がきたか……。……運命に逆らう事はできん。
「 この命、貴様にくれてやろう。しかし、タダではやらんぞ…。わしを倒すがいいッ!
「 わしを超えることができるならば、その力を見せてみよッ!さあ、来いッ!
FIGHT IT OUT!


魔導師ラシュディ
「 貴様がアーウィンドか…。面倒をかけてくれたな。
アーウィンド
「 そこまでよッ、ラシュディ!復活の儀式をやめなさいッ!
魔導師ラシュディ
「 ついにこの時がきたか……。……運命に逆らう事はできん。
「 この命、貴様にくれてやろう。しかし、タダではやらんぞ…。わしを倒すがいいッ!
「 わしを超えることができるならば、その力を見せてみよッ!さあ、来いッ!
FIGHT IT OUT!


トリスタン皇子
「 われはゼノビア王国の第1王子、フィクス・トリシュトラムッ!
「 今こそ貴様を倒し、亡き父上と母上そして死んでいった多くの者たちの無念をはらさせてもらうッ!
魔導師ラシュディ
「 グランのわすれがたみか…。…わしを倒す事ができるかな?
トリスタン皇子
「 世界を破滅に導く悪魔めッ!死ねッ!!
FIGHT IT OUT!


ユーシス
「 姉から奪った呪われた石、『キャターズアイ』はどこ?
魔導師ラシュディ
「 おまえは…ミザールの妹…ユーシスか…?
ユーシス
「 姉を苦しめ、そして今、聖なる父をあざむこうとしている…。
「 わたしはあなたを許すわけにはいかないッ! さあ、大人しく石をかえし、投降しなさいッ!
魔導師ラシュディ
「 二人そろってバカな姉妹だ…。欲しいならわしを倒せッ!
「 …おまえの憎悪を感じるぞ…。わしを憎め、憎むがいい。憎しみこそわしのパワーだ。
FIGHT IT OUT!


サラディン
「 おひさしぶりでございます。わが師、ラシュディ様。
魔導師ラシュディ
「 よく来たな、サラディン。まだ逆らうのか、おまえは?
サラディン
「 いえ、自然の理に逆らっているのは師でございましょう。
「 師を超える者などおりませぬ。なのに、なぜ師は力にこだわりまするか?
「 自然の法をまげてまで、力を手にしてなにをなさるのか。暗黒道の果てに何があるのか。
魔導師ラシュディ
「 ハハハ…。いつから僧侶になった?おろかなヤツめ…。
「 おまえにはわかるまい…。果てを見る事のできる者の苦しみをわかるはずもない…。
「 さあ、おまえの力を見せてみよ。アルビレオを殺したおまえの力を。わしを超えられるか、おまえに!
FIGHT IT OUT!


魔導師ラシュディ
「 やはり運命を変える事はできんか。……。
「 …ククク、聞こえるか?ディアブロの息づかいを…。残念だったな……。
「 …かつてオウガどもを統べた暗黒神ディアブロの力…その目でみるがいい…。
(名前)
「 なんだ? いったい何が起きた?
「 誰ぞ…。わが眠りをさまたげる者は誰ぞ?
「 わが名はディアブロ。わが望みは破壊。わが眠りを犯すべからず。
「 すべての生きとし生ける者よ。死をもってわが復活を祝福せよ。わが復活を祝福せよッ!!
FIGHT IT OUT!


魔導師ラシュディ
「 やはり運命を変える事はできんか。……。
「 …ククク、聞こえるか?ディアブロの息づかいを…。残念だったな……。
「 …かつてオウガどもを統べた暗黒神ディアブロの力…その目でみるがいい…。
(名前)
「 なに? いったい何が起きたの?
「 誰ぞ…。わが眠りをさまたげる者は誰ぞ?
「 わが名はディアブロ。わが望みは破壊。わが眠りを犯すべからず。
「 すべての生きとし生ける者よ。死をもってわが復活を祝福せよ。わが復活を祝福せよッ!!
FIGHT IT OUT!







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