デネブの庭
 『ガラスのカボチャ』


工業都市プエルトモント

「 この辺りの山々では最近おかしなオバケがひんぱんに出現するのです。
「 ウワサによると、カボチャをかぶった男のコのオバケとか。いったいなんでしょうね。

自治都市タルカ

「 山むこうに見える城がバルパライソ……魔女デネブがいるところです。
「 デネブは震えが来るほどの美人ですが、その美しさとは裏腹に冷酷な女です。
「 美しい花にはトゲがある、といいますが、そのとおりの美人ですよ。

貿易都市ロスアンヘルス

「 魔女デネブのウワサを聞きましたか?デネブは若くて美しい魔女。
「 その美しさにひかれた若い男どもでバルパライソがいっぱいだったそうですよ。
「 しかも美しさだけではなく頭もかなりキレるらしく、もっか新魔法を研究中とか。

城塞都市アンクード

「 魔女デネブはもともと帝国側の人間ではありません。では、なぜ帝国に味方するかというと、
「 帝国に協力することで、帝国が保有する大量の魔法書を提供すると約束されたからです。
「 デネブはあれでも研究熱心な魔法使いですから。

工業都市バルジビア

「 最近、魔女デネブは人間を実験に使うことがなくなったようですが、かわりに…
「 畑を荒らすようになりましたどうしてなんでしょうね?

教会

「 あなたがたはこれから魔女デネブと戦うことになるのでしょうね。しかし…
「 悪人とはいえ、かんたんに命を奪ってよいものかどうかよく考えてくださいね。

帝国軍本拠地バルパライソ

デネブ
「 よくここまで来たわね。ほめてあげるわ。
「 あら?(名前)さんて、とってもキュートなのね。
「 あたしのシュミだわ。う〜ん、夢中になっちゃいそ
「 …でも、おたがいの立場が違うから、これは禁じられた恋ね……つらいわ。シクシク。
「 でも、デネブはめげないッ。さあ、こっちへいらっしゃい!お姉さん、ガンバルから!
FIGHT IT OUT!


デネブ
「 よくここまで来たわね。ほめてあげるわ。
「 あら?(名前)さんて意外とカワイイ顔してるのネ。
「 でもホントは性格ブスでしょ?あたしにはわかるんだから。
「 …あたしはこう見えても、れっきとした魔女なのよ。今も魔法の研究をしてたトコ。
「 でも、アンタなんかには教えてあげないわ。これはあたし1人だけのもの。
「 フフ。くやしいでしょ?いいのよ、怒っても。でも、シワになるから気をつけてネ!
FIGHT IT OUT!


デネブ
「 ごめんなさ〜い!!お願い、ゆるしてぇ〜〜。
「 あたしが悪かったワ。反省してるから許して。ね      はい いいえ
【はい】
「 ホントに許してくれるの?     はい いいえ
【はい】
「 アリガトッあなたたちっていい人ね。もう他人に迷惑かけないわ。
CF−5 ALI+5

【いいえ】
「 …わかったわ。これも自分のせい…。自業自得ってやつね……。
「 …美人薄命とはあたしのためにあるコトバみたい…。さあ、バッサリやって!
CF+5 ALI−5




工業都市プエルトモント

「 人間てイヤですね。話す相手の性別が異なると話す内容までコロコロ変わるんですから。

自治都市タルカ

「 おかげさまで、おかしなモンスターが出ることはなくなりました。
「 それにしても、よくデネブを倒すことができましたね。
「 なにしろあれだけの美人をバッサリとは、なかなかできませんからね。
「 でも、少しは惜しいと思っているでしょ?男ならそう思いますよね。


「 おかげさまで、おかしなモンスターが出ることはなくなりました。
「 デネブはあの美しさを武器に町の男をたぶらかしていたんだから、死んで当然よ!
「 ったく、どうして男はきれいな女に弱いのかしら。ハナの下をのばしちゃってさ。
「 もっとも、そんな男なんかこっちからオコトワリよ。そう思うでしょ?
「 でも、(名前)様が男性ならよかったのに…


「 デネブを助けたそうですね。どうしてそんなことを…。
「 さては、デネブの美しさに惑わされたんですね。まったく、もう…。

帝国軍本拠地バルパライソ

「 中にはたくさんのカボチャが散乱していました。いったいデネブはなんの研究を
「 していたのでしょうね?さっぱりワケがわかりません。

工業都市バルジビア

「 魔女デネブがいた城からたくさんカボチャが見つかったそうですね。
「 カボチャを使ってどんな研究をしていたんでしょうか?私にはわかりませんね。
「 そうだ、城で見つけたカボチャをあげましょうか。      はい いいえ
【はい】
「 少しクサっているみたいだけどだいじょうぶですよ。たぶん…。
【いいえ】
「 そうですね。よく見たら中身がくさっていましたよ。アハハ…。

工業都市バルジビア

「 魔女デネブをどうして生かしておくんですか?あなたがたは何も知らないから
「 そういうことができるのです。あいつのためにどれだけヒドイ目にあったのか…。
「 命を奪うことが良いとは言いません。しかし、それでは納得しないこともあるのです。

帝国軍本拠地バルパライソ

デネブ
「 あら、おひさしぶりちょうどよかったわ。
「 頼みたいことがあるの。お願いしてもいいわよネ…?      はい いいえ
【はい】
「 あたしが研究していた魔法がもう少しで完成するの。でも完成させるには…
「 ディアスポラ地方の森にしかない『おうごんのえだ』が必要なの。
「 その『おうごんのえだ』をさがしてきてくれないかな?できた魔法を分けてあげるから。
「 …不満そうネ。それじゃ、お礼として黒真珠海でとれた『ブラックパール』をあげる
「 高価なものだから、きっと役に立つと思うわ。それじゃヨロシクね。チュ
CF−5

【いいえ】
「 あら…。残念ね。それじゃ、気がかわったらまた来てネ。バイバイ。


デネブ
「 あら、うれしいワ『おうごんのえだ』ネ。
「 それじゃ、ちょっと待ってね。
「 できたッ!!!ほらほら、見て見て!!これが『ガラスのカボチャ』。
「 このカボチャを使えばパンプキンヘッドを補充することができるようになるワ。
「 ただし、使って効果があるのはあたしと同じウィッチだけヨ。他のキャラにはムダだからね。
「 じゃ、がんばってね。(名前)さん。


デネブ
「 あら、うれしいワ『おうごんのえだ』ネ。
「 それじゃ、ちょっと待ってね。
「 できたッ!!!ほらほら、見て見て!!これが『ガラスのカボチャ』。
「 あら、つまらなそうな顔ね…。いったい、何が欲しいのよ?
「 わかったッ!このアタシが欲しいんでしょ      はい いいえ
【はい】
「 それならそうと、はやく言ってよ。いいわ。仲間になってあげるわ。ヨロシクねぇ
CF−5

【いいえ】
「 このカボチャを使えばパンプキンヘッドを補充することができるようになるワ。
「 ただし、使って効果があるのはあたしと同じウィッチだけヨ。他のキャラにはムダだからね。
「 じゃ、がんばってね。(名前)さん。

貿易都市ロスアンヘルス

「 湖のむこうはゼノビア王国の中心地、ゼノビア城があるところです。
「 ゼノビア城にいるのは正規軍つまりハイランドの精鋭たち。どうか慎重に戦ってください。







[MAP] [デネブの庭]