オウガ
(Ogre)
HELP オウガ
登場 用語
解説  伝説に登場する悪鬼。光よりは闇を好み、愛や正義よりも力と戦いを好む野蛮な鬼。人間とはまた別の生き物で、オウガバトルの時代に、悪魔を味方につけて人間と大陸の覇権を争って戦ったという種族。荒廃した大地で憎しみに支配されて生きているが、人間とその祖は同じだもといわれる。
 オウガバトルサーガ第6章『オウガバトル64』には、オウガと呼ばれる巨大な体躯と灰褐色の肌を持つ魔界の重戦士が登場する。魔界に住む他、人間が絶望などから狂気に駆られて変容したり、「魔界の果実」を食した者の亡骸からも現れるらしい。
由来  Ogre。オウガ。ペローの『長靴を履いた猫』に登場する人喰い鬼。狂暴な巨人で、変身能力を持つが、小さくなって食べられてしまう辺り、それほど知性は高くないらしい。 
 中世騎士物語などに出てくる巨人は、山や丘の洞窟に住み、人間をとって食らうという。現在では、そのイメージも共有している。
 古代ローマの死の神オルクスに由来し、一般名称であるオルクスの女性形オルカ(orca)からはシャチ(orque)の名が生まれる。(宙蔵さんの『鬼茶洞』内、「Ogreという言葉のルーツを探す」を参照。)
戯言 オウガバトルの時代から長い時が流れ、既に存在自体が伝説化しているため、私たちにとっての鬼や悪魔といった一般的な悪の存在と同義で使われているようです。





オウガシールド
(Ogre Shield)
HELP オウガの遺産。 物理+18、暗黒+21 67000Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  悪魔の親族とも魔人族とも言われるオウガの遺産である巨大な盾。物理系盾。
由来  Ogre Shield。オウガの盾。
戯言  物理耐性、暗黒耐性共に最高クラスにある防具。天使や僧侶に装備させると良いのは分かっていますが、イメージ的に良くない。暗黒道を歩むブラックナイト死神部隊所属のパラディンに装備させるか、ステータスアイテムとして取っておくか、売ってしまうか。





オウガバトル
(OgreBattle)
HELP オウガバトル
登場
  1. カストラート海:貿易都市ビパオア (イベント
  2. ライの海:自治都市ラモトレツク (イベント
解説  悪鬼と人間の、悪魔と神との最終決戦。
 その昔、人間とオウガの大地の覇権を掛けて何千年にも及ぶ戦いを続けた。人は神をオウガは悪魔を味方に付けて戦ったが、圧倒的な数と力を誇るオウガに人間は滅亡寸前まで追いやられた。その時、天より舞い下りた3人の騎士12人の賢者が最後の決戦を挑み、カオスゲートを封印。 悪魔の力をを魔界に追い返すと、オウガたちを打ち滅ぼしたと言う。
 それによって勝利した人間が大地の覇権を手に入れ、三騎士は天空へ戻り、十二使徒は野に下り人々に多くの知識を与えた。
 しかし、オウガバトルが終結した後になっても人間が争うことを止めることはなく、人間に手助けしたことを悔やんだ聖なる父は、天空の神々や戦士達に下界に関わることを禁じた。それに対して、三騎士の一人氷のフェンリルは、敢えて神の命令に背き、人間にチャンスを与えるために聖剣ブリュンヒルドを地上に残した。
由来  QueenのCD『Queen2』中の曲『Ogre Battle(オウガバトル)』から。
戯言  かつて行なわれ、いずれ行なわれるであろう最終戦争。イメージ的にはラグナロクに近いか。





オウガブレード
(Ogre Blade)
HELP オウガの大剣。 STR+20 48000Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  人々から悪魔のように恐れられるオウガが鍛えたとされる巨大な剣。物理系剣。
由来  Ogre Blade。オウガの刃。
戯言  全アイテム中3位のSTRを誇る剣。上位にはINTにマイナス、同位は一品物の稀少アイテムであることを考えると最強の武器とも言える。物理属性で癖が無いのも良点。
 イメージ的には、大振りの剣を使っているジェネラルか、または、ナイト系か、大きさを考えると、ジャイアント系でも良いかもしれない。





おうごんのえだ
(Golden Bough)
HELP 東の大海の中心に位置する、幻の島 ジパングに生えていたとされる。 50000Goth
登場
  1. ディアスポラ:貿易都市ラロシェルで販売
  2. デネブの庭:帝国軍本拠地バルパライソ (イベント
  3. デネブの庭:帝国軍本拠地バルパライソ (イベント
解説  黄金の枝。東の大海の中心に位置する幻の国ジパングに生えているとされる黄金樹の枝。現在の所、ディアスポラ地方の森にしか確認されていないため、貿易都市ラロシェルで購入するしか手に入れる方法は無い。
由来  ギリシア神話でトロイアの敗軍の将アイネイアースが冥界を訪れる際にシビュレーの託宣によって携えた槲(かしわ)の枝。アイネイアースが父を捜してキューメー(イタリア南部の古代ギリシア植民都市)を訪れた際、700年を生きる巫女シビュレーの案内で、冥界の女王ペルセポネに捧げられた森に行き、ペルセポネへの捧げ物として、聖なる木から黄金の枝を折った。彼はそれを右手に持って冥界に下り、亡き父アンキーセースから霊魂の潔めと輪廻、自分がローマ人の始祖となると運命づけられていることを教わる。
 ウェルギウスの叙事詩『アイネイアース』に語られる物語だが、実際は、ローマの起源とローマ皇帝アウグストゥスの偉大さを称えた作品。詩人自身の神格化も予言されている。
 フレイザーの『金枝編』の由来であり、それによれば、アルバ山麓アリキアの森の近くネミ湖のほとりに生える槲の木に纏わる寄生木であるといわれる。槲(かしわ)の木に付く寄生木は、黄色い実を付けて黄金色に光り、その枝を切ると、数ヶ月もするうちに実も葉も含めて枝全体が輝くような黄金色になり、乾燥すると更に色を増すという。この枝は神聖視され、今でもヨーロッパやインドなどで魔除けに使われる。
戯言  ガラスのカボチャ魔女デネブのためのアイテム。デネブからブラックパール(売却価格42000Goth)を貰えるので、実質、8000Gothで買えるのですが、ブラックパールを売れずに、結局50000Gothで買うプレイヤーが多いとか。
 ガラスのカボチャの魔法の研究に、黄金の枝の何が必要だったのでしょうか? 冥府から死者の霊を借りて、カボチャに憑依させているとか?
 Boughとは、大枝のこと。





おうごんのよろい
(Golden Mail)
HELP 金メッキのヨロイ。 物理+12 7800Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  とある貴族が権力を誇示するために金にものをいわせて作った黄金の鎧。
由来  黄金の鎧
戯言  パラディン専用。





おおぞら
(Sky)
HELP 大空
登場
  1. 地形
  2. ステータス
解説  あらゆる場所に存在する空を移動する移動タイプ。天空の島に存在する空地形は、大空、低空移動以外では地上に落下してしまう。
 ワイアームグリフォンなどLサイズの飛行クラスの移動種。全移動タイプ中、最速を誇り、あらゆる地形でその実力を発揮できる。
由来  大空。
戯言  最速の移動タイプ。拠点解放や、前線部隊など、どのような場面でも使い易いと思います。拠点内で能力が低下するので、戦うのなら拠点が良い。但し、移動力が速いので奪回されないように拠点の端で迎え撃つこと。





オールサモンズ
(Mass Summons)
HELP 味方ユニットをオピニオンリーダーの もとへ結集させる。 3000Goth
登場
  1. ショップで販売
  2. 敵全滅(殺害)時
解説  派遣中の全味方ユニットを、オピニオンリーダーのもとに一瞬で結集させる。
由来  All Summons。全て(のユニットを)召喚する意。
戯言  形態、使用法、共に不明。使い方としては、敢えてマップから撤退する時に、派遣したユニットを呼び戻すか、ボス前に置いたオピニオンリーダーに一気に兵力を集めて、ボスを叩くか、いずれにしろ、限られた用途にしか使えないような気がします。
 シャロームの辺境、シャローム地方、ポグロムの森、アヴァロン島、アンタリア大地で販売。





オールドオーブ
(Olden Orb)
HELP 古き時代の祭器で、神話の出来事が オーブの表面に刻み込まれている。 フェルアーナの秘石のひとつ。 9900Goth
登場
  1. ポグロムの森:神聖都市セルジッペ (イベント
  2. ライの海:自治都市ラモトレツク (イベント
  3. 天宮シャングリラ:帝国軍本拠地シャングリラ (イベント
解説  古き時代の祭器で、神話の出来事がオーブの表面に刻み込まれている。フェルアーナの秘石のひとつ。真の秘石。
 オウガバトルの時代から受け継がれている石で、30年ほど前に聖なる父の命令によって大司祭ポルトラノが地上に持ち出していた。
由来  Old Orb。古い宝玉。オーブとは、天体や目などの球体、あるいは王権のシンボルである十字のついた宝珠のこと。ファンタジーRPGなどでは力のある魔法の珠のこととされる。
戯言  フェルアーナの秘石と一言でいう割に、一見して3つの石に統一性が全くありませんが、これが赤いオーブだとすると、赤で繋がるかも? フェルアーナと赤との繋がりは不明ですが。





おかしのいえ
(Ginger Cake)
HELP ケーキ作りの得意な神父が ヒマをもてあましてつくったもの。 8400Goth
登場
  1. オルガナ:南東の隠れ教会 (イベント
  2. ディアスポラ:貿易都市ソミュール (イベント
解説  ケーキ作りの得意な神父がヒマを持て余して作ったもの。 小さな女の子がよろこぶとか…。
由来  お菓子の家。グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』では、悪い森の魔女が住んでいた。丸ごとパンでできていて、ケーキで屋根が葺かれ、窓は白い砂糖でできているという。本来の伝承ではソーセージとオムレツの家であったらしい。
 現在では主にイベントや展示品として作られることがあり、簡単に作れるように作成用のセットが販売されているという。
戯言  隠し味に十二使徒の証オニックスを使った逸品。どんなお菓子でできているのかは不明ですが、できるだけ早く届けてあげましょう。
 ジンジャー(生姜)ケーキは違う気がする…。





オクトパス
(Octopus)
HELP オクトパス 魔獣系クラス
登場
  1. クラス
  2. ジェネラル(トリスタン)マーメイドニクシーから雇用
解説  魔獣系大蛸クラス。属性ドラゴン並のHPと防御耐性、前衛で4回もの攻撃を持ち、深海を移動をするクラス。他のクラスでは、能力が低下してしまう深海で最高の力を発揮する。

攻撃方法属性対象
つっつく物理系直接攻撃敵単
つっつく物理系直接攻撃敵単


詳細データ
由来  Octopus。蛸。8本足を持つことから、“8”を表すオクトをつけた名前を持つ海産動物。現代では、北太平洋に棲むミズダコの体長3M程度が最大。
 ちなみに、1年10ヶ月だった古代ローマ時代に、カエサルとオクタヴィアヌスによって2つの月の名前が付け加えられたため、“オクト”ーバーが10月になってしまっています。
戯言  移動タイプである深海では、他の殆どの移動タイプの能力が低下することもあって、高いHPと4回攻撃は強力。弱点である雷撃属性攻撃を持たないと、総ダメージ量で負けてしまうこともあります。しかし、あくまで深海のみでの強さで、陸上では、ただHPが高いだけの存在。
 どのマップでも水地形は割と多いので、敵進行ルート上に配置しておくと良いかも。あくまで趣味ですが。





オズリックスピア
(Ozrich's Spear)
HELP 古代ザモラの王の氷のヤリ。 STR+14、INT+7 34500Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  古代ザモラの王オズリックが邪教タルサを倒すために鍛えた氷の槍。冷気系槍。
由来
  1.  Osric。シェイクスピアの『ハムレット』で、ハムレットの元にレイアーティーズとの賭け試合の連絡に来た王の廷臣で、軽薄な伊達男。

  2.  Osrik。アーノルド・シュワルツェネッガー出演の映画『コナン・ザ・グレート』に登場するオズリック王。財宝と引き替えに邪神セトの教祖タルサ・ドゥームの虜となった姫の救出をコナンたちに依頼した。
戯言  冷気系を弱点とするクラスは少ないものの、STRINT共に大きなプラスが付いている優れたアイテム。
 装備させるとすれば、ヴァルキリー系か、マーメイド系が良いかと。





オニックス
(Onyx)
HELP 神に仕える十二使徒の第6の証。 『統治』を司る神秘の宝石。 10Goth 十二使徒の証
登場
  1. オルガナ:南東の隠れ教会 (イベント
  2. ディアスポラ:貿易都市ソミュール (イベント
  3. ムスペルム:城塞都市チルファ (イベント
解説  神に仕える十二使徒の第六の証。“統治”を司る神秘の宝石。黒斑のめのうで作られている。
由来  Onyx。成分[SiO2] モース硬度7
 ギリシア語の爪(縞目)に由来し、玉髄類(アゲート,瑪瑙)の中で、直線的な縞模様を持つ石。彫刻やビーズに向くため、印章やカメオとして使われる。古代エジプトの時代から、アゲートを砂糖水に浸したあと、硫酸中で加熱することで砂糖を炭化させて着色し、オニキスにしたという。
 相手に悲しみや恐怖、幻影や論争を引き起こしたり、印章として用いると心配事を抱え込むなどと言われる。足の病気の治療、精神の安定、頭髪に効果があるという。
 現在では、主に黒瑪瑙(ブラック・オニキス)のことを表す。
 黒斑のめのうをどう呼ぶのかは不明。
戯言  おかしのいえの中に入っていた石。大事な石をケーキ作りの間に落とし込むような場所に置かないように。
 英語版では、6月の誕生石真珠(Pearl)となる。





オピニオンリーダー
(Opinion Leader)
HELP オピニオンリーダー 反乱軍のリーダー ロード デスティン・ファローダ(Destine Forlorda) 闇竜の月23日生 26歳
登場 プレイヤー
解説  何処からかウォーレンに導かれて反乱軍を率いるようになった謎の若者。絶大なる力とカリスマを持って反乱軍を率い、神聖ゼテギネア帝国に立ち向かう。
 帝国を滅ぼした後は、数人の仲間と共にローディス教国に旅立つ。(ワールドED)
 続編である『オウガバトル64』では、男性オピニオン・リーダーがデスティン・ファローダという偽名を名乗る。
由来  Opinion Leader。世論指導者。社会や集団の意見を形成するのに大きな影響力をもっている人。
 デスティン・ファローダは、be destined for a lord(君主となるべき運命の者)から。
 サイノスは、トヨタの車『CYNOS』から。北極星(小熊座α星)のことである英語、目標、万人嘆賞の的を意味する「Cynosure」に由来する。
戯言  略称はオピ。主に男オピ・オピ男、女オピ・オピ子で区別され、戦士、魔法使い、僧侶、魔獣使いの4系統がある。
 自分で戦って得たEXPの他に、タロットカードで倒した敵のEXPを獲得(直接倒した場合と同様の計算による)し、そのタロットカードの効果もオピのステータスに依存しています。
 敵はオピニオンリーダーのユニットも目標のひとつとして進攻してくるため、その位置によって敵の進行ルートが変化するので注意。
 その名前は、ドラゴンズヘヴンの勇者レクサール(男)、サージェム島のサイノス(男)とアーウィンド(女)、『オウガバトル64』に登場する勇者デスティン・ファローダ(男)が確認されています。女オピは『オウガバトル64』の神官戦士である星辰の騎士エウロペア・リーダと重なるため、史実の上では存在していないようです。
 女オピとランスロットの関係から、アーサー王の王妃グィネヴィアと名付けられることも多かったとか。しかし、結婚相手にもなるトリスタンとの関係で、イゾルデというのは聞きませんね。
 プレイヤー毎に名付けられているので、その名前は無数に有りますが、しべり様の『Amethyst Eyes』のセレスティア・フェイリアンや、射場手さやか様の『花朝月夕』のリムメラーナが有名。
 PS版では、性格によって色が変わりますが…、僧侶系女オピと戦士系以外の男オピにはしない方が無難です。





オファイス王国
(Ofays Kingdom)
HELP オファイス王国
登場 用語
解説  5王国の一つ。大陸西部に位置し、現在では、アラムートの城塞シュラマナ要塞を初めとした帝国の要塞を数多く擁する。また、シュラマナ地方のプレトリアにも、オファイス王国時代の要塞の跡が残っている。
 帝国の侵攻が始まると、王国を影で支えた暗殺部隊の指揮官プロキオンの裏切りによって、オファイス王は暗殺され、それによって王国は瓦解した。
由来  Ofays。白人。
戯言  西部のシュラマナ地方は雪と氷に覆われ、中部のダルムードは砂漠という悪条件の土地。しかも暗殺部隊が堂々と騎士団にいる辺り、他の国々とはイメージが違う気がします。





オベロの海
(Sea of Oberro)
HELP オベロの海
登場 用語
解説  ゼテギネア大陸の西側にある海。東のゼテギネア大陸、北のガリシア大陸、南のバルバウダに囲まれた内海(?)で、貿易の中継地点として有名なヴァレリア島がある。
由来  『真夏の夜の夢』『仙女王』等に登場する妖精王オベロン(Oberon)からか。
 『ユオン・ド・ボルドー』によればユリウス・カエサルとある妖精の息子で、超自然の力を持ち、正義と廉直を愛する者とされる。また、人間の心の中に情熱を生み出す力を持って夫婦仲を立て直す役目をになっているという。
 オベロンの名は、『ニーベルンゲンの歌』などの武勲詩に登場する小人アルベリッヒ(Alberich)の名前がフランスに渡って変化したものと言われる。
戯言  地中海。貿易の中継地であるヴァレリア島、オベロ海に突き出した火山半島にあるシュラマナ要塞、オベロの海を回遊するという巨大な幻獣フウェイルなどが有名。





オミクロン
(Omicron)
HELP 闇の予言者オミクロン ネクロマンサー
登場
  1. アンタリア大地:自由都市ケルーマン (イベント
  2. アンタリア大地:帝国軍本拠地カンダハル (ステージボス
解説  死霊術師。元はホーライ王国の神官を務めていたが、聖職者でありながら死者の秘法・ネクロマンシーに手を出したために、その職を追われた過去を持つ。
 魔導師ラシュディに生命を救われ、以来、彼の下で、数多くの実験台を使ってネクロマンシーの研究を続けている。
 現在は、多くの実験体を使って、より強力なアンデッドを創り出そうとしている。
由来  ギリシア文字で、15番目に当たる『Ο(ο)』(オミクロン)。「オ・ミクロン(小さいオ)」を意味し、「オ・メガ(大きいオ)」と、それぞれ短音・長音を表す。
戯言  何が『闇の予言者』なのかは不明。「身体に傷をつけないように」と言いながら、ダーククエスト以外の属性魔法を操り、周囲にブラックナイトを伴う謎の方。





オルガナ
(Organa)
HELP 流刑地オルガナ
登場 ガルビア半島ムスペルムカオスゲート発見後に出現 (ステージ
解説  かつて天界の流刑地とされた島。現在は流刑地ではないが、ただ一人、神の命令に背いて天空への鍵・聖剣ブリュンヒルドを地上に残した罪で氷のフェンリルが、監禁されている。
由来 不明
戯言  ケーキづくりの得意な神父と、川のほとりのタロスが名物の島。
 拠点が北と南に集中し、戦場となる中央部に拠点が無いのが特徴。そのため、どの部隊も殆ど真っ直ぐに向かってきます。東の隠れ拠点解放用の飛行部隊と南西の拠点解放部隊の他は、アイテムで回復しつつ、迎撃。モガディッシュとルーガナナ間を抜けられないように間の山間に部隊配置をしておけば、敵の進行を押さえられます。エルブールに配置した部隊で、敵飛行キャラを狙い撃ちして、島からの落下を狙っても良いかも。





おれたまけん
(Broken Sword)
HELP 呪われた魔剣。 STR+4 520Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  刀身が途中で折れたために刃に刻まれた呪文の効果が狂ってしまった魔剣。暗黒系剣。
由来  折れた魔剣。
戯言  この戦乱の時代に、折れた魔力剣が落ちていても目にも留めないかもしれませんが、一応、アイテム。STRワースト10に入る上に暗黒属性、売却価格260Gothと、使い道に困ります。教会で発見しても嫌がらせとしか思えません。
 使い道は、属性変化と特殊攻撃や魔法攻撃を使うキャラのSTR補強くらいでしょうか。気休め程度でしかないので他にアイテムが無ければ、ですが。折れていると言う時点で使う気が失せます。
 元々は何を意図して作られたのでしょうか? 刻まれた文字自体に呪力があるようです。




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