永久凍土
(Tundra)
HELP 永久凍土
登場 ガルビア半島攻略後に出現 (ステージ
解説  一年中、雪と氷に覆われた凍てついた大地、バルハラ平原。かつて天使長を務めた美しき堕天使ミザールが、愛する男魔導師ラシュディの庇護の下、彼を待ちながらこの地を治めている。
由来  ツンドラ地帯にある、夏になっても凍結している土地。夏だけは表面が溶けて湿原となり、コケ、地衣類、低木などが生息、トナカイやアザラシなどが住む。
戯言  ALIの高いエンジェルフィボルグプラチナドラゴンが出現するので、CHAを保ちながらALIを下げるのに便利なステージ。
 全体が雪原とはいえ、各拠点が街道で結ばれているので、比較的移動し易いかと。





えいこうのカギ
(Key of Destiny)
HELP 運命の扉を開くカギといわれるもの。 ゼノビア王の後継者の証でもある。 240Goth
登場
  1. スラム・ゼノビア:貿易都市カルロバツ (イベント
  2. マラノの都:貿易都市ベルチェルリ (イベント
  3. マラノの都:貿易都市ベルチェルリ (イベント
  4. マラノの都:貿易都市ベルチェルリ (イベント
  5. マラノの都:貿易都市ベルチェルリ (イベント
解説  運命の扉を開く鍵と言われている。ゼノビア王の後継者の証でもある。CFの低いプレイヤーにとってトリスタン皇子を仲間にするためのアイテム。
由来  栄光の鍵。運命の扉を開くと言う言葉から考え出されたのか?
戯言  トリスタン皇子を仲間にすると、勝手に持っていかれてしまうアイテム。バーニャの問いに「いいえ」と答えているとはいえ、一言くらい言ってから持っていって欲しいですね。
 『64』の語源に使われた『イズァローン伝説』では、戦死するイズァローン王から王位継承者に遺言書の箱を開けるための鍵が伝えられますが、関係は不明です。





エウロス
(Euros)
HELP 北風神の凍剣。 STR+15、INT+3 132400Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  勝利をもたらす氷の剣。北風神ボレアスが兄エウロスに贈ったとされる。四風神器のひとつ。冷気系剣。
由来  Euros。ギリシア神話の南東風、または東風の神。曙の女神エーオースと風と星の父アストライオス(星男)、またはテュポーンの子。
戯言  他の土地には同名のハンマーがありますが、それらはエウロスの力を宿したもの。
 他の風神剣と違い、マップで拾う以外では手に入らない完全なランダムアイテムなので、ファイアクレストを手に入れたい場合は、頑張って探しましょう。





EXP
(EXP)
HELP EXP(エクスペリエンス)。経験値。
登場 ステータス
解説  経験値。戦闘に参加し、敵を倒す度に加算される数値で、戦闘に参加することで1pt獲得し、100pt.になるとレベルが一つ上がる。一回の戦闘で得られる経験値の最大は100pt.で、レベルが上がると、0にリセットされるため、計算上200pt.以上の経験値を得ていても、レベルがひとつ上がり、経験値は0にリセットされる。
 タロットカードで敵を倒した場合は、オピニオンリーダーと敵のレベルに応じて、オピニオンリーダーに経験値が加算される。但し、PS・SS版では、敵1体につき49ptが最大。

SFC版
 N=敵のLv−自分のLv
N+4以上+3+2+1−1−2−3−4−5以下
EXP996649332419141191


PS・SS版
 N=敵のLv−自分のLv
N+6以上+5+4+3+2+1−1−2−3以下
EXP996649332419141191
由来  Experience。経験を意味する。
戯言  上記の通り、PS・SS版の方は獲得経験値が少な目に設定されています。一見、難しくなっていそうですが、レベルが上がれば良いというゲームではないので、獲得経験値を気にする必要が減った分、簡単になっています。





エコーのチャイム
(Summoning Chime)
HELP 聞く者の魂をひきつけるベル。 中立キャラクターを呼び出す。 680Goth
登場
  1. 敵全滅(殺害)時
  2. 魔宮シャリーア:北東の教会 (イベント
解説  近くにいる中立キャラクターを呼び寄せる。どのキャラクターが登場するかは殆どランダムのようだが、出現地形にいれば、確率は高くなるようだ。
由来  Echo Chime。エコー(エーコー)とは、ギリシア神話に登場する森のニンフの名で、こだまの意。パーンの愛を受け入れなかったために八つ裂きにされ、こだまだけが残った。または、ナルキッソスに恋をしたが、思いを遂げられず、悲しみのあまり身体は消えて声だけが残ったという。
 こだまが返るように、鐘の音に反応して中立キャラが現れることからか。
戯言  使うのであれば、レアクラスの登場するアンタンジルか、上位ドラゴンが出現する滅びの都シグルド、最上位ドラゴンが出現するシュラマナ要塞上都ザナドュ。他には、特に欲しいクラスがあれば使っても良いかも。





エルダーサイン
(Elder Sign)
HELP 神の時代につくられたお守り。 STR+11、INT+5 暗黒+16、神聖+14 53000Goth
登場
  1. 埋蔵
  2. 教会解放時
解説  神々と同じくらいの年を経ている非常に古いお守り。持つ者に深い知識を与える。物理系護符。
由来  Elder Sign。直訳すれば、古い印。Signの語源が「彫った印」なので、素材に何かが刻まれているのかもしれない。
戯言  何故か高いSTR と、何故か低いINTの他、神聖と暗黒耐性両方にプラス修正のある唯一のアイテム。装備させるなら、知識の探求者である魔術士系か、より神々に近いドラグーン、天使系、悪魔系でしょうか。誰に装備させても良いアイテム。
 イメージ的には光と闇が分かれる以前の純粋な力を秘めた護符というところでしょうか。





エンジェル
(Angel)
HELP エンジェル 亜人系クラス
登場
  1. クラス
  2. プリーストスローンズから雇用
解説 亜人系天使クラス。初級クラス並みの能力と前後共に神聖系攻撃×1で、STRや耐性も低く、戦力としてはあまり期待できない。暗黒系のキャラを狙って早めにクラスチェンジを。

攻撃方法属性対象
てんしのわ神聖系直接攻撃敵単
バニッシュ神聖系魔法敵単


詳細データ
由来  Angel。天使。ギリシア語の「Angelos(使者)」に由来する神の御使いの総称。神と地上とを結び、神の意志を実現するために働く神の下僕であり、背中に翼、頭上に後光を表す光の輪、あるいは円盤を持った姿で描かれる。性別は、男尊女卑の思想から、大天使ガブリエルが女性とされる他は、殆どが男性だったが、後世、両性具有や中性、無性となっていく。総数は20〜全人口の2倍、あるいは草木の一つ一つにも守護天使がいるという説もあり、億を遥かに超える数であるらしい。
 9つの位階に分かれる天使の最下位の呼称。人間と直接の関わりを持つため、上位の天使達よりも身体が実質を伴っていると言われる。
 キリスト教を初めとする一神教に特有の概念的存在。また、似た姿をもつキューピッドやエロスは、天使ではなくギリシア神話の愛の神を起源とする。
戯言  前後で攻撃×1なので、戦力よりもイメージ重視。出来るだけ早いうちにスローンズへのクラスチェンジを。一応、低空移動ではあるものの、運搬力2なので、移動タイプが変化することは殆ど無いようです。
 「てんしのわ」って…、そ・ゆ・もの?





エンチャンター
(Doll Master)
HELP エンチャンター 人間系男性クラス
登場
  1. クラス
  2. ジェネラル(デボネア)から雇用
解説  人間系男性人形使いクラス。物理属性のみとはいえ、全体魔法を2回も放つ優れたクラス。魔術士系に比べ、ALI.AGI.が高いのが利点。ゴーレム系、アンデッドとの相性が良い。

攻撃方法属性対象
けしかける物理系直接攻撃敵単
アッシドクラウド物理系魔法敵全


詳細データ
由来  Enchanter。魅惑的な人、魔法使いと言った意味で使われる語だが、この場合、ドールマスターの上位クラスなので、物質に霊的魔力を込めて、力ある存在にする意味のエンチャント。付与魔術士?
戯言  ゴーレム系やアンデッドが使い難いので、人形使いというよりも、全体魔法×2がメインとなるクラス。普通のユニットの後衛に置くのが良いかと思います。合わせるのなら、サムライブラックナイトタイタン。人魚系、オクトパス系との相性も良いので、水系ユニットに組み込んでみても良いかも。
 魔術士系よりも速く、物理耐性が極端に強いクラスもいないので使い易いクラス。





エンドラ
(Empress Endra)
HELP 女帝エンドラ ブラッククイーン
登場 ゼテギネア:帝国軍本拠地ゼテギネア (ステージボス
解説  プラチナブロンドに青き瞳、乳白色の肌、血の色の唇、見る者の魂を凍らせるほどの眼差しをもつ「漆黒の女王」。
 かつては、ハイランドの心優しい女王であったが、北方のローディス教国の脅威を信じない他の4王国の侵攻を受けそうになったため、魔導師ラシュディの進言により4王国に侵攻。圧倒的な軍事力とラシュディの魔力によって、わずか1年で大陸全土を制圧すると、神聖ゼテギネア帝国の女帝として即位。その後は、ラシュディの導く暗黒道への傾倒を深め、全知全能の女帝として強大な魔力を背景にした恐怖政治を行うようになってゆく。
由来  アメリカABC TVで放送されたホームコメディー『奥さまは魔女(Bewitched)』に登場する主人公サマンサの母親で、同じく魔女のエンドラ(Endora)。アグネス・ムーアヘッド(Agnes Moorehead)が演じた。
戯言  ラシュディに次ぐ魔力を誇る女帝。LV25程度でも、平均100以上のダメージを受けてしまうと思います。
 パンクな髪型にハイレグ姿で常時浮遊し、スポットライトに照らされて登場するものの、前衛がいないので、数回戦えば、割とあっさり倒されて下さいます。
 オピニオンリーダーデボネア将軍のいないユニットでは、最初の降伏勧告を受けてしまうと、その後もユニット削除能力を持つので、注意が必要。





エンプレス
(THE EMPRESS)
HELP エンプレス(女帝)
登場 タロットカード
解説  拠点解放時に引くと、ユニット全員のCHAに+1、
 戦闘中に使用すると、味方全員のHPを全回復する。
由来  Empress。女帝。タロットカードで3番目のカードで、あらゆるものの創造と豊穣、三位一体などの調和を表す。
 正位置では、女性的な魅力や母性、才能、行動力を、逆位置では、嫉妬や虚栄心、怠惰を意味する。
戯言  常に必要という訳ではないですが、予想以上のダメージを受けた時やボス戦などで役立つので、1枚常備しておくと良いかと。当然、オピニオンリーダーの能力に左右されない。





エンペラー
(THE EMPEROR)
HELP エンペラー(皇帝)
登場 タロットカード
解説  拠点解放時に引くと、ユニット全員のCHAに+2、
 戦闘中に使用すると、味方全員の攻撃回数に+1する。
由来  Emperor。皇帝。タロットカードの4番目のカードで、4元全てを支配する男性的な力や父性を表すカード。
 正位置では、男性的な指導力・支配力や権威、安定性を、逆位置では、未成熟や力による横暴、冷淡などを意味する。
戯言  非常に役立つカード。特に戦闘が長引くボス戦で、リーダーへの「ソニックブーム」などを連発できるのは強み。
 ボス戦の前に数枚用意しておくと自力でボス戦を乗り切った気になれるかも。




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