リアクションアビリティ −SUPPORT ABILITY−
敵の攻撃に対して自動的に反撃・吸収等ができる
リアクションアビリティについて。


反撃系リアクションアビリティ
アビリティ ジョブ 発動条件 効果
反撃タックル 見(180) 物理攻撃 隣接攻撃に対し「体当たり」で反撃。
カウンター モ(300) 物理攻撃 物理攻撃の射程内であれば、物理攻撃で反撃。調教・密猟も可能。
風水返し 風(300) 物理攻撃 ・風水術 立っている地形の風水術で反撃。覚えてない術でも使え、射程距離にも制限されないが、範囲(2・0)に発動するので注意。
魔法返し 黒(800) 魔法効果 攻撃・補助攻撃魔法に対して、同じ魔法で反撃。覚えてない魔法でも使え、射程距離にも制限されないが、範囲に発動するので注意。
肉斬骨断 侍(200) 瀕死状態 通常攻撃による瀕死(20%以下)で最大HP分の反撃。但し、瀕死になるより、戦闘不能になる方が多いかも。
ハメドる モ(1300) 物理攻撃
ターゲット
物理攻撃の射程内からの人間による攻撃を封じて、物理攻撃で反撃。一見理想的に見えるが、人間同士の殴り合いにしか使えない。
ダメージ分配 算(300) HP
ダメージ
ダメージの1/2回復、相手に同量のダメージ。HPの高いキャラに、リジェネなど回復系と併用すれば使えるか。ダメージを受けた時点で戦闘不能になった場合は発動しない。


回避系リアクションアビリティ
アビリティ ジョブ 発動条件 効果
見切る 忍(400) 物理攻撃 ・魔法 全EV×2。マントと盾を装備すれば、かなり有効。
装備武器ガード 騎(200) 物理攻撃 正面・側面の物理攻撃に対し、W-EVによる回避。「マインゴーシュ」「ディフェンダー」と共に使うか、序盤の保険。
MPすり替え 時(400) HP
ダメージ
HPに入るダメージをMPにすり替える。毒にも有効。「天使の詩」「MP回復移動」と併用すれば有効。
矢かわし 弓(450) 弓・自動弓の攻撃 弓・自動弓の攻撃を回避する。白刃取りの下位アビリティ。
白刃取り 侍(700) 物理攻撃 全方向からの物理攻撃・盗むをBrave%で回避。Brが100になると敵は攻撃してこなくなる。HELPとは異なり、銃・弓などにも有効。チャージ中等にも有効なので、主にチャージの必要なキャラに。
潜伏 忍(1000) 物理攻撃 透明になる。
警戒 シ(200) HP
ダメージ
防御 全EV×2
耳指ガード 話(300) 話術 話術を回避。
キャッチ シ(200) 投げる 敵が投げたアイテムをキャッチして所有アイテムにする。ディープダンジョンB9F・アラグアイの森など対忍者戦で。


回復・上昇系リアクションアビリティ
アビリティ ジョブ 発動条件 効果
オートポーション ア(400) HP
ダメージ
Brave%の確率でポーションを使用。無ければハイポーション、エクスポーションを使う。
リジェネーター 白(400) HP
ダメージ
リジェネ
竜の魂 竜(600) 物理攻撃 リレイズ
瀕死HP回復 モ(500) 瀕死 瀕死(HP20%以下)でHP全回復。
瀕死MP回復 召(400) 瀕死 瀕死(HP20%以下)でMP全回復。…「MPすり替え」も出来ないのに、してどうする?
瀕死クイック 時(800) 瀕死 瀕死(HP20%以下)直後にATになる。
使用MP吸収 陰(250) 魔法効果 他のキャラから受けた魔法の実使用MPと同量のMPを回復。
あまり振り分け 算(200) HP回復 他のキャラから回復を受けた場合、最大HPを超える回復量を、ダメージを受けている味方全員に等分。
ギルガメの心 シ(200) HP
ダメージ
他のキャラから受けたダメージ値と同額のギルを獲得。
Speedセーブ 弓(900) HP
ダメージ
Speed+1
Aセーブ 踊(600) HP
ダメージ
物理AT+1
MAセーブ 詩(500) HP
ダメージ
魔法AT+1
フェイスアップ 詩(700) 魔法効果 Faith+3 「魔法」「陰陽術」「魔法剣」で発動。「魔法銃」「(裏)真言」、モンスターの攻撃では発動しない。
ブレイブアップ 踊(700) 物理攻撃 Brave+3 直接攻撃、「投げる」「盗む」などで発動。


特記事項
  • アビリティの発動確率はBrave%
  • 反撃系は、上手く使えば行動回数を倍化できる。発動条件や位置も影響するので、移動の時点で攻撃されることを考えてユニットを配置しよう。
  • 回避系。リアクションは行動を受けた時点で発動する。攻撃を受けて戦闘不能になってしまっては元も子もないので、まずは回避を優先するのが良いだろう。最終的には「見切る」「白刃取り」のいずれかか。
  • 回復・上昇系は、混戦や長期戦になると生きてくる。攻略困難なマップではこちらを取ってみるのも手。とはいえまともに攻撃を受けてしまうのが前提なので、他の回復手段も重視し、ダメージ量が多いような場合には避けた方が良い。


[ index ]