【仕事】



Dr.ゲル
 ランベリー城都市内の古屋敷で蘇生錬金の実験をしており、全長4セクタもあるゴーレム魔人を作り上げていた。ゴーレム魔人が撃破された後で帰宅し、当局に連行された。(『僕の宝物』)

クーラッチ
 リオファネスの紅鯨酒家店主。リオファネス兵士訓練所の生徒約30名が、教師からの体罰に抵抗して、近郊の山中より発掘された遺跡内に5日間のろう城をしていた。不安であると調査の依頼を出した。解決に疑問の残る事件…。 (『史上最大の作戦』)

ヘッケルン・マウハー
 同業者に雇われ、秘密結社会社のスパイをしていた(当時41歳)。 秘密結社会社は、裏で保護指定下にあるハイカラチョコボの密売をしていたと供述。それにより家宅捜査が行われた。(『秘密結社会社』)

ラカイラ子爵
 ラカイラ家に数百年伝わる財宝を、偽作である可能性から鑑定に出した際の発言から家族を失い、何が一番大切かという事に気付いたため、その財宝を報酬として我々冒険者に譲渡した。(『命の価値は?』)

歌姫アンナ
 貿易都市ウォージリスのアイドル。我々が手紙を配達した事からギルバートとの7年の長距離恋愛が発覚。その後、結婚。(『恋人への手紙』『トゥルーロマンス』)

吟遊詩人ギルバート
 互いの仕事のため滅多に会う事はなかったが、歌姫アンナと手紙のやり取りによるプラトニックな恋愛を続けていた。大陸の王族との噂が立つほど徹底した紳士であり、歌姫アンナと結婚した。(『恋人への手紙』『トゥルーロマンス』)

植物学者ウェンデル
 危険地帯であるゲルミナスの森に見たこともない植物を発見したとの報告があったが、モンスターが出るため、冒険者に採取を依頼した。 そこには伝説の食人植物「ラフレシヴァ」も実在していた。(『獣の道』)

カテドナ・フィム嬢
 人見知りの激しい少女で、会話のコツを教えて欲しいという依頼を出した。我々の仕事により会話が恐く無くなり、芸人コンテストに優勝、女流話術師としてデビューした。(当時19歳)(『人見知り少女カテドナ』)

ドールマン君
 ガリランドの魔法学校に通う少年。算数嫌いであったが、我々の仕事により授業参観で難しい問題に唯一人手を挙げて答えることができた。(当時7歳)(『算数必勝学!』)





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