(「人の心が読めないって、どんなに幸せかわかる?」
相手の心が読めてしまう能力のせいで、恋人のできないスーキー。そんな彼女の前に、ついに心が読めない美形の青年、ビルが現れる。
だが、彼はヴァンパイアだった。その存在が法的に認められているとはいえ、片田舎ゆえの偏見は根強く、人間とヴァンパイアの「文化」の違いもあって、苦しむ2人。
しかも、ヴァンパイアの関与を疑わせる連続殺人事件が発生し、疑惑の目はビルと、スーキーの兄に向けられる。2人の無実を証明するため、スーキーは嫌悪していた能力を駆使して真犯人探しを始めるのだが、絶大な力を誇る長老ヴァンパイアがスーキーの能力に興味を抱きだしたことから、事態は思わぬ展開に……。 )
『満月と血とキスと』が訳者と出版社も変わってシリーズ化。
人の心が読める、連続殺人、麻薬、人種問題などを扱いながらも、全体に軽い扱いのまま進む。あくまでロマンス中心。
お互いのすれ違いや苦悩も、ディープなことにはならないので、安心して読めるというのも、こういう小説の良い点なんだろうか。
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トゥルーブラッド(1)
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トゥルーブラッド(5)
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(魔界のとある地区でナワバリボスをしている吸血鬼・スタズ。吸血鬼然としていることが嫌いで、ジャパニーズカルチャーを愛するカレのナワバリにある火、日本人の少女・柳冬実が迷い込んでくる。ナマの人間、しかも日本人に会えたスタズのロマンチックは止まらない。だが、ちょっとナワバリを狙った侵入者を退治している間に、冬実がモンスターに食べられてしまった!! 幽霊となってしまった冬実の失われた魅力にしょんぼりするも、必ず生き返らせると血意したスタズだが…!? 新鋭が贈る吸血鬼ブラックコメディ! )
絵もちゃんとしてるし、メリハリあってなかなか。変に変えずに、この感じで進めてくれると面白い。結構お勧め。
ブラッドラッド(1)
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(全米でシリーズ総計625万部突破! ときめきのヴァンパイア・ロマンス!オクラホマの高校に通う普通の女の子ゾーイは、ある日突然、額にマークをつけられてしまう。それは、否応なしにヴァンパイアに生まれ変わる運命を意味していた。全米を虜にしたヴァンパイア・ロマンスがついに登場! )
吸血鬼の存在が普通に認められてはいる社会。アマゾネスを起源に女性の力が大きく認められているよう。
吸血鬼になるまでは寄宿学校で芸術や文学、魔女術などを勉強する。吸血鬼というよりも魔女に近い辺りハリー・ポッターとか近いかも。
そこからは普通の学園モノ。気軽に読めるのは良。
1巻邦訳の時点で、6巻まで刊行、12巻までタイトルが決まっているとのこと。
ハウス・オブ・ナイト(上)
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ハウス・オブ・ナイト(下)
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ハウス・オブ・ナイト(上)
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ハウス・オブ・ナイト(下)
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ハウス・オブ・ナイト(女神よ、愛の導きを 上)
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ハウス・オブ・ナイト(女神よ、愛の導きを 下)
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(特殊能力を使って凶悪殺人犯の追跡を完了したレイヴンは、休暇で人里離れたカルパチア山脈に来ていた。ある夜明け、あまりに強い孤独を抱える存在に気づき、思わずテレパシーで接触を試みたところ、なんと相手は何百年も続く謎の種族“カルパチアン”の君主ミハイルだった。彼女こそがライフメイトと確信したミハイルに対し、その傲慢で尊大な態度に反発するレイヴン。しかし、やがてお互いに求めずにはいられなくなり…謎につつまれた闇の種族の物語。“パラノーマル・ロマンスの女王”の大人気シリーズ開幕。)
闇の一族カルパチアンシリーズ。
原題は、「Dark Prince」。
吸血種族の君主と、特殊能力を持つ主人公というのはミッドナイト・ブリードとトゥルーブラッドと似てるかな。
子供が生まれにくくなっているため、女性を非常に大事にする。
古い考えの王と、自立した現代アメリカ女性が運命で結ばれた相手というパターン。
向こうでは1999年に発表され、現在20作まで刊行されているとのこと。
愛をささやく夜明け
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(カボット家の末妹ポーシャは、姉と結婚した子爵の弟ジュリアンを一途に慕い続けていた。吸血鬼にされたジュリアンは、魂を取り戻すための旅から帰国したらしいのだが、家族のもとには戻らず、放蕩に身をやつしているという。そのころ街で、吸血鬼に殺された女性の遺体が見つかった。ジュリアンが犯人だろうかと不安になり、ポーシャは彼に会いに出かける。そこで明らかにされた思いがけない真実。ポーシャの愛はこの危機を乗り越えることができるのか。魅惑のヒストリカル・ロマンス。)
読んだ「わたしを愛した~」は二部作の後編。前作は未読。
19世紀英国ロンドンを舞台にしたロマンス。前作は姉のキャロラインが主人公だったようで。
時代性かエロスはあまり多くない。故にジュリアンの苦悩が割と語られるのが多いかも。
割とアクションもあるので、ドラマとかにしたら面白いかもな・。
月の光に魅せられて
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わたしを愛した吸血鬼
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(ロマテック・インダストリー社を経営する科学者のローマン。同社が開発した人工血液は医療界に革新をもたらし、彼は巨万の富を得る。しかしローマンは実はヴァンパイアだった!そもそも同族たちのエネルギー源として人工血液の製造と販売を思いついたのだ。ある液、新製品の試作品を使用していたときに牙が一本抜けてしまったローマンは、あわてて深夜営業の歯医者に向かう。歯科医のシャナはマフィアの抗争に偶然巻き込まれて以来、血を見るのが苦手になってしまった。このままでは失職してしまうと悩む彼女の前に、謎めいた患者が現れる。黒髪で黒づくめのハンサムなその男性に思わずときめいたシャナだが、彼が取り出したのはなんと、大きな牙で…!2009年度RITA賞パラノーマル部門ファイナリストの超人気シリーズがついに日本上陸。)
Love at Stakeシリーズ。原題はHow to Marry a Millionaire Vampire。
相変わらずのエロスと、粗筋読んで分かる通り少しコメディータッチというか遊び心のある書き方。ヴァンパイアが存在を隠したまま人工血液の会社やTVなどを所有して併存している社会。鏡には映らないけど、デジタルだと映るらしい。
エロはそこまで多くないので、まだ読める。
くちづけはいつも闇の中
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(「きみは自分のことがぜんぜん見えていない。きみはこれまで会った誰とも違うんだ」ハチミツ色の瞳、シルクのような声、彫刻のような横顔…雨と霧の街フォークスで出会った美少年エドワードは、他とは違う空気をまとっていた。なぜかベラだけをにらみつけ、避けようとするエドワード。そこには、彼にしかわからない秘密が隠されていた。土地に伝わる“冷人族”の伝説、狼を守り神とするインディアンの掟…。禁断の恋におちたベラとエドワードの切なく甘い運命が動きはじめる。全米500万部の究極のヴァンパイア・ロマンス「トワイライト」、待望の文庫化。)
映画『トワイライト~初恋~』の原作。
2は、『トワイライトサーガ ニュームーン』の原作。
普通の少女と、何故か彼女を絶対的に愛するが、言動や意図が良く見えないヴァンパイアの恋愛パターン。
売れているだけあって、話は良くできている。年齢層の違いか、無駄にエロくない、というかそういう描写も殆どないのも良。
映画から惹かれた人も多いようで。私も映画から。割と忠実に作られてます。
なお、文庫化の前にジュヴナイルっぽい単行本でも出てます。トワイライト1は旧作の1~3、2は旧作の4~6を上下に分冊。訳も少し変わっているようです。
全巻読みましたが、なかなか良作なので、普通におすすめしたい。
なお、4上下の後に最終章があるので注意。
映画は、ベラは可愛いので、あとはエドワードの好み次第。
トワイライト(上)
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トワイライト(下)
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トワイライト(4 最終章)
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トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション
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(20世紀初頭ベルリン、人族の急速な発展の陰で居場所をなくす人ならざるものたち。人族と彼らの共存を目指す自助組織としてオルデンベルク探偵事務所は設立された。探偵ジークは、長い任務から帰還した途端、人狼の少年エルの世話のみならず、新たな依頼を押し付けられることに。そこに見え隠れする人狼の影―巨大な陰謀は静かに幕をあけ、二人を陰惨な事件に巻き込んでいく。第2回C・NOVELS大賞特別賞受賞作。)
読んだのは二作目の「ヴァンピーア」。
ラノベとノベルスの間というか、萌えとかのない古き良きラノベ。
ミステリ仕立てですが、謎というよりストーリーを追うだけの形。
話自体は悪くないと思うんだけどな。それだけに少し物足りなさは残る。
ヴェアヴォルフ
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ヴァンピーア
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ヘクセ(上)
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ヘクセ(下)
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(全校生徒の憧れの的ジェイクに片思い中の少女サニーは、双子の姉レインに連れていかれたクラブで美少年マグナスと出会う。ロマンチックな雰囲気の中、マグナスは彼女の首に口唇を寄せ―牙をつきたてた!なんと彼は吸血鬼だったのだ。誤解と人違いから吸血鬼になる運命を背負ってしまったサニーは、マグナスに惹かれる自分を感じつつも人間に戻る方法を探すことに。一方、ジェイクの猛アタックが始まり―。)
吸血鬼が現代の人間社会の中で、吸血鬼としての社会を作っているという設定。
基本的に少女向けラノベなので、軽く話は進む。
読んだのは1のみ。一応三部で完結らしい。
ヴァンパイア・キス
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ヴァンパイア・キス(レインの挑戦)
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(上流階級意識の強い吸血鬼一族に生まれながら、最新ファッションにうるさくロマンス大好き、自由奔放・天真爛漫に生きる主人公のリル。頭が固く、血筋の古さを誇りにし、自分たちこそ最上の存在と信じるボーン・ヴァンプ(生まれながらのヴァンパイア)の風習に馴染めず、リルは、過干渉な親からの自立と素敵な出会いを求めて、パートナー紹介会社を立ち上げる。
時を同じくして出会った魅力的なメイド・ヴァンプ(元人間)のタイに一目惚れしたリルだったが、ボーンとメイドの結婚などあり得ないという一族の常識と彼への熱い想いとの間で、リルの心は激しく揺れ動く。
そして、この出会いを機にリルは連続誘拐事件に巻き込まれてしまう…。
全米で人気のヴァンパイア・ラブコメ シリーズ第一弾!)
表紙とタイトルから女子高生くらいかと思ったら案外。
ヴァンパイア社会では、射精率だとかオーガズム指数というのが、結婚相手を選ぶ基準になっているという設定。
オフィスデポのような会社を運営している親や、気弱なヴァンパイアなど割と変わったキャラのコメディ。
確かに他にはないケド。
どこかダメな登場人物と、でたらめでご都合だけどノリは良い展開。
セリフが軽すぎるのは好みが分かれるか。
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